沿革

昭和23年4月

長崎市戸町の児童施設聖母の騎士園にゼノ修道士が2名の男性老人を伴ってきた。

”養老院”のはじまり。

昭和24年1月

聖母の騎士園全焼。老人たちは長崎県北高来郡小長井村遠竹2747番地に移転。

当時18名だった。

昭和28年4月

養老施設に準ずる施設として、県知事の認可を受けた。

施設長ミエチスラオ・ミロハナ師。

昭和35年12月

経営主体を社会福祉法人聖ヨゼフ会とし、厚生大臣より認可を受ける。

また保護施設聖フランシスコ養老院の設置も認可される。

男性11名、女性16名、計27名、定員30名。初代院長初田徳一師。

昭和39年1月

老人福祉法に則り、施設名称を養護老人ホーム聖フランシスコ園と改める。

同年4月に増築し定員58名となる。

昭和46年7月

増築工事完了し、定員80名となる。

昭和56年9月

当園において高来町老人クラブ連合運動会を開催。クラブの440名が参加する。

昭和60年11月

創設25周年式典を行う。

平成元年2月

県補助による全室個室化に向けた改築工事に着工。翌年1月59床個室整備。

平成3年3月大規模修繕にて21床個室整備。

平成18年10月
  1. 外部サービス利用型特定施設入居者生活介護事業
  2. 訪問介護事業所聖フランシスコ
  3. 居宅介護支援事業所聖フランシスコ

3事業所の事業開始

 

平成24年9月

居宅介護支援事業所聖フランシスコの事業を廃止する。

平成28年7月

一般型特定施設入居者生活介護への類型変更を行う。

平成29年6月

要介護者対応のため、本館居室の改修工事を行う。

平成30年4月 定員65名に変更する。
平成30年6月

居宅介護支援事業所聖フランシスコ開設する。

令和元年7月

要介護者及び困窮者のため、西棟を全面改修する。